フードマイレージ

フードマイレージ
by ミツエ

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先日、日本の友達とスカイプで話をしていて、フードマイレ-ジの話題になったのですが、私には想像はできるけどあまり聞いた事のない言葉だったので“それはどういう意味?”と友達に尋ねると『え?知らないの?』と不思議がられました。彼女は、簡単に内容を説明してくれ、日本でかなりこのようなキャンペーンや運動が浸透しているんだよと説明してくれました。なるほど…..さすが日本!!とまたもやハワイと日本の環境と、国産品をサポートする体制の違いに驚いたのでした。

フードマイレージの概要
フードマイレージ (food mileage) は「食料の (=food) 輸送距離 (=mileage) 」という意味。輸入相手国別の食料輸入量重量×輸出国までの輸送距離(たとえばトン・キロメートル)を表します。そのマイレージの表示をみることによって、どれだけ流通の段階で二酸化炭素を排出しているか確認することが出来ます。

食品の生産地と消費地が近ければフード・マイレージは小さくなり、遠くから食料を運んでくると大きくなります。1994年にイギリスの消費者運動家のティム・ラング Tim Lang 氏(ロンドン市立大学教授・食料政策)がフードマイル (food miles) として提唱した概念で、日本では、農林水産省農林水産政策研究所(所長・篠原孝=当時)によって2001年に初めて導入され、その際の訳語に、総距離・道のりなどのニュアンスを含み、また航空会社等のサービスにより耳なじみのある「マイレージ」が採用されました。日本で広まるきっかけとなったのは、国内有機農業を振興してきた環境NGO・大地を守る会による「フードマイレージ・キャンペーン」http://www.daichi.or.jp/です。(参考:ウィキペディア)





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大地を守る会の「フードマイレージ・キャンペーン
私の日本の友達は、新鮮で 流通の段階で二酸化炭素の排出が少ない野菜を1週間に一度まとめて購入しています。多少高くても意識的にそのような活動に参加することで、自分も日本の環境保全に役立てる、そして日本の小さな農家をサポートできるという認識をもって生活しているという所に感心しました。今回の小さな会話で、再びシステム作りと認知度を高めるという活動が日本では、格段に先に進んでいるのだなと感じたのでした。最近農業がトレンドになっている日本では、家庭栽培もさかんでいろいろな形でコミュニティが参加出来るようになっています。ハワイも少しずつこのように環境と自給栽培が広がっていくと言いなと思います。GPCでもコミュニティガーデン借りて自給栽培活動やってもいいですね!
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