第7回GPC環境勉強会:『参加者の感想』

第7回GPC環境勉強会:『海洋ゴミの分別研究』

(参加者の感想)
昨日は本当に勉強になりました。今までハナウマベイなどのビーチクリーニングに参加してゴミの多さにビックリし、きれいにしたことに満足して帰ってきた事がなんだかむなしくさえ思えました。今回聞いた情報は少し恐ろしくもありましたが、私たちのこの小さな作業がまさにちりも積もって山となるよう、子供達の未来のために続けていきたいとおもいました。
ひろよ
私は毎日曜日の朝、カイルア・ビーチを散歩する途中で「ゴミ拾い」をするのですが、最近は近所のボランティアが団体でビーチクリーンアップをすることも増え、目立つゴミ(すなわちペットボトルや割れたプラスチック、ロープや針金など)が極端に減ってきました。
 
先日も、ビーチに残っているプラスチックやガラスは、サンゴや貝と一緒に波によって細かく細かく打ち砕かれ砂浜に流れ着いた細い砂利のラインに時折見つかる程度でしたので、「海亀さんもこれでまた怪我をすることなく安心して泳げるわ」と、赤や白の小さなプラスチック片を拾っただけで通り過ぎていました。
 
今回B.E.A.C.H.主催の海辺のゴミ分別イベントに参加して、それがいかに楽観的すぎる自己流観察だったかを知り、とてもショックを受けました。あの細かい砂利のラインの中にこそ、危険な「悪玉」= Nurdleが潜んでいたのですねー。これからビーチでゴミ拾いをする際はこの「悪玉」によく注意しなければ、と気持ちを引き締めたのでした。
 
ところで、今回我々を指導してくださったB.E.A.C.H. ボランティア・スタッフの一人、ハワイ大学ラボスクールのMIKI先生がNurdleについて説明されたウェブサイトを教えてくださいましたので、ご紹介します。Nurdle はPlastic Resin Pellet(プラスチック樹脂粒)と呼ばれているそうで、同サイトではなぜこの粒がビーチ・ゴミの中で見つかるのかがわかりやすく図解されています。(http://www.tuat.ac.jp/~gaia/ipw/en/what.html)
孝江
先日は突然の参加にもかかわらず、ありがとうございました!私自身、初めてのボランティア活動ということもあり、環境に関しての知識もまったくない状態でのスタートですが一見キレイな海にも、じっくり見てみるとたくさんの危険なものが混ざっていることを知り、その事実のショックと、それが自然や生物に及ぼす影響を考えると、放っておくと大変なことになると感じました。
これからもまだまだ学ぶことがたくさんです。
夏美
珊瑚や貝で一見キレイに見えるビーチに、沢山の種類のゴミが混ざっている事に驚きました。そして目に見えにくく気がつきにくい分、人や生物への危険性も高いと思います。本当に奇麗なビーチに戻す事を考えるととても果てしなく、スザンヌさんが言っていた「ボランティアは楽しくない」とう言葉がわかる気がしました。
私の学校にはサーファーガールが沢山いるのでビーチクーリンの話題や活動へのお誘いが時々聞かれますがこのような現状を知る人は少ないと思います。今回勉強した事を、まずはそのコたちにも伝える事が私の課題です。
じゅんこ
世の中には、知らなくても生活ができる事がたくさんあると思います。先日のボランティア勉強会は、そんな知らなかった世界を垣間みることができた、貴重な体験でした。目に見える大きなゴミももちろんですが、あんなに小さなゴミが環境に影響を当てるとは思いませんでした。しかし知ってしまった以上、このまま目をつぶる事はできません。近所の子供達や友人と海にいった時に、砂をほじくりながら身近な海で起こっている問題を話し合ってみたいと思います。ありがとうございました。
KEN
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