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NPO法人 日本を美しくする会

ガイアパシフィックセンター | 日本を美しくする会皆様こんにちは。GPCの洋子です。

17日に参加したB.E.A.C.H.主催の海洋廃棄物の仕分け作業は、20人以上もの参加者が集まり、とても有意義な会でした。また、私たちGPCのメンバーにとっては、日本でトイレ掃除のボランティア活動を精力的に行なっている「日本を美しくする会」中部支部のメンバー5名の方々がこの仕分け作業に参加してくださった事が、素晴らしい出会いとなりました。
「日本を美しくする会」の皆様は、それぞれが会社の経営者や、組織のトップで活躍する方ばかりですが、聞くところによれば、その方々が、自分の会社や地域の学校などのトイレ掃除のボランティア活動を「嬉々として」されているというのですから、これだけでも、今までのトップビジネスマンのイメージと違うところがありますよね。この日、海洋ゴミの仕分け作業に参加した後、会の皆様とランチをしながら色々お話を伺ったのですが、トイレ掃除は、ただ掃除するだけでなく、「磨きをかける」ことに喜びがあるのだそうです。便器にほおずりができるぐらいまで、磨く。ここまでやると、本当にトイレ掃除が楽しくなってくるらしいのです。「日本を美しくする会」では、あちこちの小学校で、子供達と一緒にトイレ掃除のボランティアをされているそうですが、見ず知らずの大人達が真剣にトイレを磨いているのを見ると、最初はいやがっていた子供達もだんだん夢中になってくるとおっしゃっていました。
アメリカの学校では、学校のトイレは雇われた掃除人が行なうので、子供が学校のトイレ掃除をする事はまずないのでは、と思いますが、その点、日本の学校は子供達が自分で教室やトイレを掃除しますよね。これって考えてみると、とっても良いことなんですね。だれでも自分が掃除する場所を簡単に汚したくはない。日本では、そういう「身の周りは自分でキレイにする」という意識が、幼い頃から学校の掃除活動を通して培われていて、それが日本人の精神文化に少なからず貢献している所があるのだなぁと、今回改めて気づかされました。
それにしても、こういう事をトコトンやる人のお顔は輝いていますね!トイレ掃除には何か底知れぬ深いものがある。そう感じさせるようなお顔を皆さんしていらっしゃいました。(逆に、「日本を美しくする会」の皆さんは、ホノルルで街の掃除をしている人達が全然楽しそうでないのが印象に残ったそうです。)
トイレの掃除の仕方を伺ったところ、ガンコな水垢が素晴らしく落ちるという、優れものの「お道具」をいただきました。なんだかトイレ掃除が楽しみになってきました!これで私もトコトン便器を磨いて、我が精神を鍛えようと思います。「日本を美しくする会」の皆様、そして、会の皆様をご紹介くださいました木村真沙美さん、どうもありがとうございました!
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