ボトルキャップのリサイクル。

ハワイでもペットボトルやアルミ缶のリサイクルはずいぶん浸透してきましたが、どうしてボトルのキャップは外して捨てなければいけないんだろう、
どうしてこの部分はリサイクルできないんだろうと、私はいつも不思議に思っていました。だってペットボトルの数だけそのキャップもあるわけですから、その数たるやスゴイものでしょう?…と、そんな時、B.E.A.C.H. (http://www.b-e-a-c-h.org)からメールが届きました。ワールドオーシャンデーである6月8日から、プラスティックボトルキャップのリサイクルがオアフ島各地のグッドウィルで開始されたというお知らせでした。
場所はコチラです。
Beretania
1075 South Beretania Street, Honolulu
(on Young St. between Pensacola and Victoria)
Hours of operation:
Monday – Sunday: 9:00 a.m. – 4:00 p.m.
Kapahulu
3335 Campbell Avenue, Honolulu
(corner of Castle and Campbell)
Hours of operation:
Monday – Sunday: 9:00 a.m. – 4:00 p.m.
Mapunapuna
2610 Kilihau Street, Honolulu
Hours of operation:
Monday – Friday: 9:00 a.m. – 4:00 p.m.
Wahiawa
823 California Avenue, Wahiawa
Hours of operation:
Monday – Sunday: 9:00 a.m. – 5:00 p.m.
ガイアパシフィックセンター
リサイクリングシンボル2、4、5のプラスティックボトルキャップをグッドウィルのコレクションセンターに持って行くと、リサイクルしてもらえます。ペットボトルの他にも歯磨き粉チューブのキャップ、シャンプー、洗剤、サプリメントボトルのフタなどもOKです。すべてきれいに洗ってから持って行きましょう。
受け付けられないのは、リサイクルシンボル1と6のキャップです。汚いキャップやポンプ、スタイロフォームのついたキャップもダメです。
小さなキャップのひとつくらい捨てても良いだろうと思われがちですが、キャップもためておくとものすごい数になります。これをリサイクルしてもらえば、海鳥やウミガメの安全にもつながります。ハワイのゴミを少しでも減らすため、ひとりひとりが気をつけましょう~!